私たちの想い

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わたしたちの日常に、これを待ってた
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アニメが好き。
VTuberが好き。
漫画が好き。
ゲームが好き。

「オタク」な人口は増え続け、私自身もイベントやグッズ売り場に行くたびに「自分の知り合いの知り合いくらいはいるんじゃないか」と思わせるほどの人混みに驚かされます。10年前と比べたらもっと、30年前と比べたらもっともっと、「オタク」な活動は日の目を見て、趣味の一つとして認知される時代になりました。そして、SNS全盛期の昨今、リアルで求めずとも、SNS上で「同志」は簡単に出会うことができ、交流を深められるようになったことで、以前よりずっと「オタク」活動がしやすくなりました。

大好きな推しや作品を愛でることは、人生の喜びであり、生き甲斐とも言えます。
棚いっぱいに集めたグッズも、机の引き出しに大切にしまってあるグッズも、私たちに無条件の幸せを与えてくれます。

ただ、人は幸せの更なる幸せを求めたがる生き物なのか。

―SNSや部屋の中、引き出しの中だけでは…物足りない…

そう、オタク心を仮面で隠すいつもの「日常」でも、推しを感じたい!と、願ってしまうことはありませんか?

とはいえ、缶バッジやオフィシャルTシャツなど、キャラや作品を全面に押し出したものを「日常」で身に着けるのは、意外と抵抗があるという方は多いのです。

愛が少ないわけじゃない
ただ、ちょっと、恥ずかしい。ファンじゃない人たちからの目線が痛い。

みんな、そう思っていたのです。

だからこそ、このジレンマを受け止めて、「推しへの愛」と「日常」を一緒にできるグッズを作ることに決めました。

さりげなくて、シンプルで、一目見ただけでは通り過ぎてしまうような媚びない装い。
でも、身に着けた自分だけは十分に感じることができる推しの存在。
まるで、同志だけが分かりあえる秘密の暗号のような、ひっそりとした自己主張。

身に着けた皆様の毎日が、ほんの少し色づいていくことを、私たちはお約束します。